コンサルタント起業で最初のクライアントを集客するには?


From   宇部和真

この記事は、コンサルタントとして起業して、最初のクライアントを獲得したいとお考えの方に向けて、クライアントの集客方法を実例に基づき詳しくまとめました。

 

「コンサルタントとして起業したいけど、どうやって集客すればいいのか…。最初のクライアントはどうやって集めたらいいのか教えてください…。」

 

今回は、このような疑問にお答えします。

 

✔️本記事の内容


・コンサルタント起業で最初のクライアントを集客するには?

・コンサルタント起業で持つべき集客ツール

・コンサルタント起業で集客できない3つの原因

・コンサルタント起業で失敗しない4つの集客方法

コンサルタント起業で最初のクライアントを集客するには?

コンサルタント起業で最初のクライアントを集客するには、「クライアントを集客する基礎的な理解」が必要です。

 

基礎的な理解とは、コンサルタントが集客する際にやってはいけないことの理解。

 

それは、・・・「あなたを、コンサルティングをしますよ。」と言ってはいけないということです。多くのコンサルタントが間違っているのは、ここです。なぜなのかというと、誰もあなたのコンサルティングを受けたい、と思っている人はいないからです。

そもそもコンサルタントは、問題解決の手助けを行うために仕事をします。なので、お客さんはコンサルティングを欲しいと思っているのではなく、問題解決の手助けをしてもらいたいと思っています。まずはこの認識を持っておくことが大切です。

 

集客する基礎的な理解として、

「あなたをコンサルティングをしますよ。」ではなく、
「あなたのこんな問題をこうやって解決できますよ。」と伝えること。

とても大切なことなので、ぜひこのことを頭に入れながら読み進めてみてくださいね。

 

では、まずはじめに、最初のクラアイントを獲得するために、
僕が実際に2000人以上の方のご相談依頼を獲得できた集客ツールをご紹介します。

 

コンサルタント起業で持つべき集客ツール

集客とは、自分の助けを必要としている人を集めるということです。

集客を成功させるには、あなたが得意としている専門的な問題解決のための知識や技術を必要とする人に、あなた自身のことを知ってもらう必要があります。

 

1. ソーシャルメディアの活用

集客の際には、ソーシャルメディアの活用は欠かせません。

✔️フェイスブック

フェイスブックは拡散性のあるソーシャルメディアなので、いいねやコメントのみならず、シェアをすることでたくさんの人たちに情報を届けることができます。積極的に活用することで多くの人たちにあなたのことを知ってもらうことができます。

✔️インスタグラム

インスタグラムは、写真コミュニケーションメディアです。
基本的にインスタグラムでは、文字は読まれませんので共感されるような画像や動画投稿でファンを獲得します。

✔️ユーチューブ

ユーチューブは、主にショートセミナーという形で、よくあるお悩みに対しての回答動画をアップしながら、自分の助けを必要としている人たちから信頼されるような情報発信を行います。コンサルタントや人に教える講師業を仕事にしているなら、動画で実際に話しているシーンを発信することで、その道の専門家であることを認知してもらうことができます。

✔️LINE@

LINE@では限定情報の配信を行ったり、ブログの更新状況をお知らせするメールマガジンのような形で活用しています。ここでは、一般には公開していないような限定情報やお知らせを行ってきます。

 

これらのソーシャルメディアを活用して、あなた自身の認知度を上げていくことをオススメします。僕の場合は、上記4つのプラットフォームをすべて活用しています。

 

どれか1つだけをやっておけば良いのではなく、自分のことをお客さんに知ってもらえる入り口をたくさん作ることによって、あなたの助けを必要としている多くの人たちに知ってもらうことができるようになります。

 

できれば、ここでご紹介した4つのソーシャルメディア全てを活用することをオススメします。

 

2. ブログの活用

先ほどの4つのソーシャルメディアを活用しながら、最も注力すべき集客ツールが「ブログ」です。僕はブログを起点として、以下の仕組みを構築した情報発信しています。

 

✔️ブログを起点としたお客さんの流れは以下。

②フェイスブック・インスタグラム
(ブログの内容をSNSで拡散)

①ブログ
(問題解決の情報発信)

③LINE@
(もっと詳しく知りたい人の無料会員)

①〜③の順番で、僕のことを知ってくれて、興味を持ってくれた人が「集まってくる仕組みを構築」しています。

 

ブログではあなたの専門性を知ってもらえるような記事として、特定の問題を解決できるような記事を書いて、
その記事をたくさんの人に知ってもらうためにソーシャルメディアで拡散する。

 

基本的には、この流れで集客の仕組みは完成します。

 

コンサルタント起業で集客できない3つの原因

コンサルタント起業しても集客できない原因は3つあります。

 

原因①:コンサルタントとしての売りを言語化できていない

最も大切なのは、「あなたは何屋さんなのか?」

特定の問題を解決できる、ということを言語化しておく必要があります。

売りを言語化していなければ、たくさん情報を発信していても「結局何をしてくれる人なのか?」が伝わらないからです。

✔️売りを言語化するためには、以下のことについて考えます。

1、私は「誰を助け」
2、「どんな結果を獲得」してもらい
3、「どんなベネフィット(お客さんが求めていること)」を受け取ってもらうようにサポートをするのか?

もしあなたが、
人間関係の問題を解決するコンサルタントなら、

「例」

私は、人間関係に悩む人を助け、
30日以内に人間関係を良好にするコミュニケーションスキルを習得してもらい、
ストレスを抱えない日常を手に入れるサポートを行います。

という風に言語化をします。

 

ここで「あなたは何屋さんなのか?」を具体的に言語化しておきましょう。

 

原因②:そもそも、存在自体を知られていない

そもそも、集客できていないのは、存在を知られていないことがほとんどです。

知られていないというのは、情報発信が足りないということなので、ウェブでの露出を高める必要があります。

「良い商品・良いサービスがあれば人はやってくる!」
「実績があれば、きっと人は来てくれる!」

もし、あなたがそう考えているのであれば、危険信号です。

 

今の時代は、誰もが情報を手軽に発信できる時代なので、あなたが1日でも情報発信を休めば一瞬で埋もれてしまう。控えめに言ってもこのような意識を持って、お客さんに知ってもらう機会を増やさなければいけません。

 

私のクライアントでも、思うように集客ができていない方には
情報発信のボリュームを徹底的に増やしましょう。と、アドバイスをしています。

そうすると、・・・

「フォロワーが増えました!」
「LINE@登録が過去最高レベルに増えました!」

と、様々な変化がすぐに報告されます。

 

「自分が思っている以上のことをスタンダードにして情報を発信する。」

 

知られていないのは、情報を発信して、お客さんに見つけてもらえる努力をしていないだけなので、ウェブでの露出を高めましょう。

 

原因③:世の中から求められていない

基本的には、原因①と②を改善するだけでも変化は生まれます。

「売りは言語化できた」
「毎日欠かさず情報も発信している」

それでも、もし半年から1年やって結果が出なければ、
あなた自身のコンサルティングテーマが世の中から求められていない可能性が高いです。

 

当たり前のことですが、求められていない“ 自分よがりのテーマ ”を扱っていいても結果は出ません。

・半年から1年頑張っても成果の出ない仕事は辞める。
・その代わり、半年から1年は本気でやる。

僕は、このぐらいの開き直りは必要だと思って仕事をして来ました。

 

大切なのは、自分の仕事が「どうすれば、人や世の中から求められる形になるのか?」を深く研究することです。

 

コンサルタント起業で失敗しない4つの集客方法

コンサルタント起業で失敗したくない方は、この4つを実践すればOKです。

 

集客方法①:情報発信の数を増やして大量に露出する

先ほど解説した部分と重なるところがありますが、第一に情報発信の数を増やすこと。

もうこれは、当たり前レベルですね。

コンサルタント起業でなくとも、どんなに良い商品やサービスも、知られなければないのと一緒。

僕が独立して今日までに、一体どれだけの情報を発信したのかは数え切れません。

Facebookだけで3000投稿以上はしていますし、ブログも1000記事以上書いています。そのほかにもメルマガやLINE@などの限定情報を合わせれば、おそらく5000以上は情報を発信していると思います。

 

まだ、コンサルタントとして起業したばかりの方は、情報発信を継続するしかありません。

 

集客方法②:セミナー・勉強会を開催する

コンサルタントで起業して、最初のクライアントを獲得するシンプルな方法は、情報を発信しながら「あなたのことに興味がある人」を募って、セミナーや勉強会を行うことです。

人の問題というのは尽きることがありませんよね?

だからこそ、人は常に「学びたい欲求がある」ので、あなたがお話しできるテーマでセミナーや勉強会を開催しましょう。

とはいっても、、

「確かにセミナーや勉強会はやったほうがいいことはわかっているのですが、人前で話すのが苦手で…。」

もしかするとあなたは、こんなことを考えているかもしれませんが、僕自身も元々は人前で話すことがとても苦手でした。できることなら人前で話す仕事はしたくないと思っていましたが、それも挑戦だと思ってはじめたら、数を重ねるごとに苦手意識はなくなりました。

 

結局人は、慣れる生き物なので数をこなしましょう。

 

集客方法③:ジョイントベンチャーを組む

ジョイントベンチャー とは、様々なリソースを持っている人や会社が協力して事業をつくったり、進めていく手法のことです。

この会社にはこんな強みがあるから、この会社の強みと一緒に事業をしたらこんなビジネスができる。

といったお互いに持っている資産を交換したり活用したりすることで、
お互いにとってプラスの結果を生み出すというものです。

ここで言う資産とは

・お金
・スキルやノウハウ
・リスト(顧客リスト、見込み客リスト)
・ブランド

などなど。

 

たとえば、あなたが扱っている商品やサービスの販売数を増やしたいと思った時には、、その商品を欲しがっている顧客リストをすでに持っている人に自分のことを紹介してもらって、売れた分の何%かをその対価として支払う、というのもジョイントベンチャー。

また、ある商品の販売方法を一緒に考えて進めていく、というのもジョイントベンチャー。

 

このような感じで、アイデアの組み合わせ次第で、いくらでもジョイントベンチャーで売上を上げることができます。

このメソッドは、ビジネススタートダッシュにも、そしてビジネスで得られる売上を大きくアップしたいときにも、爆発的な威力を発揮します。そしてそのやり方さえ間違えなければ、リスクはほとんどありません。

 

集客方法④:紹介パートナーを増やす

紹介パートナーとは、お互いに紹介し合えるビジネスパートナーを増やすということです。言うまでもありませんが、最強の集客は紹介であることは間違いありませんので、紹介パートナーはどんどん増やしていくことをオススメします。

 

紹介パートナーを増やすためには、名刺交換の際に工夫を施すことです。

 

あなたの売りが書かれた名刺を作り、ビジネスパートナーとなり得る人が参加している交流会やイベントに参加をしてみましょう。

そうすると、他の分野で仕事をしている人たちと名刺交換ができます。

 

そこで、お客さんを獲得しようとするのではなく、先に自分が相手に対してどんなことでお役に立てるのかを考えます。交流会やイベントに参加している人は、「お客さんを獲得したいと思っている人」か、「人脈を増やしたいと思っている人」です。

お客さんを獲得したいと思っている方であれば、
シンプルに「あなたのことをFacebookやブログで紹介しますよ。」と

自分がしてほしいことを先に与えるのです。

 

あなたがイキナリ、、、

「紹介パートナーになってくれませんか?」といってお願いしても、OKという人は少ないと思いますので、まずは自分がしてほしいことを先に与えることで信頼関係を築いていくことをオススメします。

 

先に与えることができたら、今度は、

「私はこんな方と一緒にお仕事がしたいと思っているので、あなたの周りにこういったことでお悩みの方がいたら私の名刺を渡してほしい。名刺の裏に私のブログやLINE@の登録方法が書かれているので、登録してもらうようにご紹介頂きたいのです。」

と、シンプルにお願いすれば良いのです。

 

その際には、自分の名刺を20枚ぐらい渡しておきましょう。そして、お相手の名刺も同じようにこちらが紹介できるように20枚ぐらいもらっておいて、紹介パートナーになってもらいます。

 

これなら簡単に紹介パートナーを増やすことができます。

 

コンサルタント起業で最初のクライアントを集客する方法 まとめ

以上が、コンサルタント起業で最初のクライアントを集客する方法です。

僕がこれまで2000人以上の方からご相談の依頼を受けて来た中で、最も効果のあった方法です。実践すれば、コンサルタントとしてクライアントを獲得できるだけでなく、集客の仕組みも出来上がりますので、ぜひ実践してみてくださいね。

以上です。記事が参考になれば幸いです。

ABOUTこの記事をかいた人

宇部 和真

コンビニアルバイターから22歳でコピーライターの道で起業。2016年 惹句工房 設立。現在は「起業家支援事業」「ジョイントベンチャー事業」「起業家・経営者の事例メディア事業」の3つの柱で事業を展開しています。7年間で延べ2000人以上の起業家・経営者のビジネスに関する問題解決を行い、クライアントの売上アップ平均7倍を達成。自身が行うビジネス全てからの売上は、20代で1億円を達成。現在は、法人化を目指す起業家や、年収1000万円以上を目指す社長のビジネスモデルに関する企画立案、オーダーメイドな企画書のコンサルティング/プロデュースを行う。