コンサルタント起業で陥る3つの失敗【失敗から学ぼう】


From   宇部和真

この記事は、コンサルタント起業でよくある3つの失敗について詳しくまとめました。

 

「コンサルタントで起業を考えているけど失敗したくない…。コンサルタント起業で失敗してしまう人はどんな人なんだろう…。失敗しないためには、事前にどんなことを学んでおけば良いのか、教えてください。」

 

今回は、このような疑問にお答えします。

 

✔️本記事の内容


・コンサルタント起業で陥る3つの失敗【失敗から学ぼう】

・コンサルタント起業で失敗しないための7つの実践

コンサルタント起業で陥る3つの失敗【失敗から学ぼう】

今、起業家が生き残る確率は、様々な情報を見てみると、起業して1年未満に46%が廃業。5年後まで生き残れる起業家の割合は15%。さらに10年生き残れる人は5%とも言われています。

コンサルタント起業で成功する人と失敗する人とでは何が違いを生んでいるのでしょうか?

この違いについては、実際に起業家のコンサルティングを2000人以上受けてきた僕が感じた、多くの人が陥っている3つの失敗で解説します。

 

1、ただのコンサルタント

どこにでもいるようなコンサルタントだと思われたら失敗します。

コンサルタントに限らず、セラピスト・コーチ・士業などの業種、全てに言えることですが、ありきたりのことをしていたり、他との違いを明確にしていない人が結構多いです。これは致命的です。自分自身が誰のどんな手助けができるのかをインパクトを持って、独自の価値を表現させる売り文句を持つことが本当に大切な時代だと思います。

 

2、何をやっているのかよくわからない

あなたがどんな結果をもたらしてくれる人なのかが、不明だと失敗します。

要するに、どんな「問題」を解決できるのか?
その結果、どんな「利益」をもたらせるコンサルタントなのか?

ここの大切な部分が不明だと、誰もあなたに仕事を依頼したいとは思いません。

 

今、多くの起業家が、この表現をしっかりと言えていないように思います。なぜかというと、専門分野には時間もお金も投資して学んできてはいるものの、ビジネスにおけるマーケティングを学んでいる人はごくわずかな人たちだからです。

・セールスコピーライティング
・ダイレクトレスポンスマーケティング

僕は、コンサルタントになる前に、この2つのスキルを学び、身につけました。

 

この2つのスキルがあることで、コンサルタントとして、僕が全く知らないような業界でもクライアントの売り上げを平均7倍に引き上げることができています。だからこそ、自分の専門分野で仕事をしたいと思ったら、マーケティングを学ばなくてはなりません。

 

マーケティングとは、自分を必要としている人たちに見つけてもらうこと。

ほとんどの人は、マーケティングを学ばずに起業するので失敗します。

 

逆に、マーケティングをしっかりと学び、理解して実践している人であれば、生き残れる確率は非常に高いと思います。今からでも遅くはありませんのでしっかりと学んでおくことをオススメします。

 

3、実績やオリジナルノウハウを持っていない

コンサルタントで起業した当初、僕には実績がありませんでした。

実績がないことによって、もちろん仕事はゼロでした。だからまず初めに僕が掲げた目標は、シンプルに実績を作ることでした。どうやって実績を作ったのかというと、無料で何かを手助けするということです。

 

✔️【実例】僕の例を挙げると、・・・

起業当時はコピーライターとしての実績を作りたいと思っていたので、「15分でキャッチコピーが作れるようになる無料セッション」を行っていました。その時、何人かの起業家に声をかけて僕が考えるキャッチコピーの作り方を試してもらったんです。

そうしたら、参加してくれた方々から喜びの声をいただけるようになって、気づけば2ヶ月で82名もの人が僕の元にキャッチコピーづくりに関するご相談をしてくれるようになったのです。

その間に、名刺にキャッチコピーを載せると仕事が取れるのではないか?と、当時の僕は思いついて、まずは自分の名刺を作成しました。そして、10枚だけ名刺を持って交流会に出かけてどれぐらい仕事が取れるかを検証したところ、

10枚配って、3件仕事を獲得。

自分でも驚きましたが、これも、コピーライティングとマーケティングの2つを学んでいたことが最大の理由だと思います。

 

自分ができたことであれば、他の人も実現できるはず。

 

そう思って、誰でも同じような結果を出せるように、仕事が取れる名刺を毎日研究してオリジナルノウハウを完成させました。

 

そして、今度はオリジナルノウハウをこれまで僕の元にキャッチコピーのご相談にいらっしゃった方にご案内をして行ったら、とても喜ばれました。

「これなら仕事が取れる!」と誰もが思ってくれるオリジナルノウハウですから、ご紹介も多くいただき、いわゆる名刺のコンサルタントとして軌道に乗った瞬間が、自分自身の実績を作って、それをオリジナルノウハウとして開発したということでした。

だから、あなた自身の実績を作るためにも、まずは無料で何かを手助けすることをはじめることをオススメします。

 

自分のことを必要としている人たちの手助けをしながら、無料でも良いので実績を獲得して、あなたの専門分野でのオリジナルノウハウを開発し、ぜひ、あなたからしか買えないものを作ってください。

 

コンサルタント起業で失敗しないための7つの実践

ここからは、コンサルタント起業で失敗しないために今すぐ始めるべき7つの実践をご紹介します。

僕は起業して7年経ちますが、常にこの7つの実践を行って結果を伸ばし続けています。

 

実践①:ターゲットリサーチ

どんなビジネスであっても、お客さんのことを理解できていなければ成功しません。

あなたがどれだけ素晴らしい商品やサービスを持っていようと、お客さんが欲しがっていないものであれば、それは売れないのです。

「ビジネスとは、人の問題を解決すること。」

コンサルタント起業で失敗しないためには、この、“お客さんの困っている問題を知ること”が起業成功率を引き上げ、起業生存率を伸ばすことにつながります。

 

実践②:ポジショニングの決定

ポジショニングとは、あなたの業界で唯一と認知される専門性のことです。

ターゲットリサーチをして、こんな人のこんな問題を手助けしてあげたい、・・・と決めたら、次にそのターゲットが求めていることを考えて、それを提供する日本初の専門性を作っていきます。

専門性とは、シンプルに言えば、あなたの肩書きやキャッチコピーのことです。

肩書きを口にしただけで、すぐに「あの人のことだ!」と思い出してもらえるような独自の価値の創造。

 

ここは非常に難しいテーマではあるので、もしもオリジナルなインパクトのある肩書きやキャッチコピーを作りたいという方は、こちらがオススメです。

仕事が取れる名刺・プロフィール作成を得意とする専門コピーライターが明かす仕事が獲れる名刺の正体とは

 

実践③:問題解決の方法を大量インプット

プロとして正しい結果を導くには、その道で知らないことは無いというぐらい問題解決の方法を知っておく必要があります。

特にコンサルタントで起業するということは、クライアントが知らないことや、わからないことは専門家であるあなたが知っておかなければいけません。問題解決の方法を大量にインプットするということは、あなた自身がクライアントを手助けするときに有効です。

 

問題解決の方法をインプットする方法は、無数に存在しています。

・Webで検索(リサーチ)する
・関連書籍を50冊程度読む
・セミナーに参加する

など

 

特定の問題を解決する方法が多ければ多いほど、あらゆる問題を一緒に解決することができるようになります。

インプットしたものは必ず、レポートなどにまとめておいて、いつでもパワフルなアイデアを取り出せるようになっておきましょう。

 

実践④:オリジナルノウハウの開発〜実践〜検証

コンサルタントで起業するということは、あらかじめ、問題解決のプロセスを開発しておく必要があります。

実践③で問題解決の方法を大量にインプットし、レポートにまとめあげたことを問題解決のプロセスになるように正しくまとめておきます。そうすることで、クライアントの問題解決を手助けする際に正しい順番で特定の問題が解決できるようになります。

 

そして、そのプロセスが本当に正しい結果を導けるものかどうかを、あなた自身が実践〜検証すること。

この手順こそが、本物のノウハウであり、あなたからしか買えないオリジナルノウハウになるのです。

 

実践⑤:コピーライティングスキルの習得

コピーライティングとは、

コピー(=広告を)ライティング(=書く)ということです。

どれだけ優れた商品やサービスがあっても、それをお客さんに届けるためのコピー(=広告)を書けなければ、お客さんには届きません。

 

問題解決のプロセスをまとめたオリジナルノウハウを開発したら、あなた自身が「こんな風に手助けできる!」ということを未来のお客さんに伝えていくプロセスが必要です。

 

そこで必要となってくるスキルが、コピーライティング。

言葉で人を動かすスキルです。

 

ただ単に、この商品が素晴らしいということを伝えるのではなく、「なぜこの商品があなたにとって必要なのか?」を、具体的な言葉で伝えられるようになることで、お客さんに必要とされるコンサルタントになることができます。

 

実践⑥:ダイレクト・レスポンス・マーケティングスキルの習得

ダイレクトレスポンスマーケティングとは、あなたの情報を見た人たちから「購入」や「お問い合わせ」などのレスポンス(=反応)を得ることで、販売を成功させるマーケティング手法のことです。

元々は、広告大国のアメリカで活用されていたマーケティングを日本でも活用して成功した人が増えたことから、このマーケティング手法を取り入れている人たちが増えました。

 

ダイレクトレスポンスマーケティングという言葉を聞いたことがない人もいるかもしれませんが、ビジネスで成功するためにはこのマーケティングスキルは絶対に必要だと思います。

 

なぜかというと、マーケティングとはセールス(=営業)を不要にする力があるからです。

 

実践⑦:ランディングページ作成スキルの習得

ランディングページとは、数ある情報の中から最終的に着地(=ランディング)するページのことです。

コピーライティングと、ダイレクトレスポンスマーケティングを学んだら、すぐさまあなたの助けを必要としている人たちにお知らせができるようにランディングページを作成しましょう。

 

シンプルに言えば、お問い合わせや購入ができる1枚モノのホームページ(販売ページ)のことです。

 

今では、このランディングページを誰でも簡単に作成できる「ペライチ」というサービスもありますので、こういったサービスを使ってお問い合わせやお申し込みを獲得するためのページを作っておくことをオススメします。

 

コンサルタント起業で陥る3つの失敗【失敗から学ぼう】 まとめ

以上が、コンサルタント起業で陥る3つの失敗です。

僕自身も起業した当時は本当に毎日が試行錯誤の日々でした。毎日目標を達成するためにアイデアを考えたり、コピーライティングやマーケティングを学んで自ら実践したりしましたが、結果的に行動することがシンプルに大切だと思えるようになりました。

現代は様々な情報がありますが、結局ホンモノの情報って行動した人にしかわからないんです。

 

僕があなたにお伝えした情報も、あなたの行動がなければただのゴミですから、ぜひ実践してみてくださいね(^_-)

 

以上です。記事が参考になれば幸いです。

ABOUTこの記事をかいた人

宇部 和真

コンビニアルバイターから22歳でコピーライターの道で起業。2016年 惹句工房 設立。現在は「起業家支援事業」「ジョイントベンチャー事業」「起業家・経営者の事例メディア事業」の3つの柱で事業を展開しています。7年間で延べ2000人以上の起業家・経営者のビジネスに関する問題解決を行い、クライアントの売上アップ平均7倍を達成。自身が行うビジネス全てからの売上は、20代で1億円を達成。現在は、法人化を目指す起業家や、年収1000万円以上を目指す社長のビジネスモデルに関する企画立案、オーダーメイドな企画書のコンサルティング/プロデュースを行う。