
From 宇部和真
本日も引き続き、
個人事業主・起業準備中の方へ
成功する方法ではなく、やめる”だけ”で成功体質を創り上げる
成功できない7つの理由をテーマにお話ししていきます。
ここに書かれていることが正しいのではなく、
ご自身の思考や習慣の“悪習慣”を発見し、修正のお役に立てれば何よりです。
『素直にやれない自己流思考』「成功できない7つの理由」その4
『成功はタダで手に入るという錯覚』「成功できない7つの理由」その5
成功できない理由その7:受け身の依存体質
「成功は依存から抜け出した時に生まれるもの」
誰かが「答え」を教えてくれる・・・
誰かが「アイデア」を出してくれる・・・
誰かが「代わりに」やってくれる・・・
受け身の依存体質になっていませんか?
起業家として成功するのなら、あなたは依存体質から絶対に抜け出さなければイケません。
経済的な自立
自らの足で立つことを放棄すれば、いつもあなたは、
「誰か」がいないと、先に進めない人になってしまいます。
成功できない要因の1つにある、依存体質ですが、元をたどれば日本の教育の仕方にあります。
答えは1つ。と教わる日本。
頭がいい人ほど、勉強をして「正解を知ること」に意識を向けます。
しかし、起業という世界には「正解はない」ので「正解を作る」意識や行動の変革が必要です。
1+1=2
日本ではこのように教わってきますが、
海外での教育は、この真逆、・・・
○+○=10
正解は無数に存在していて、正解を作るのは “あなた” だということに気づきます。
サラリーマンと起業家の違い
サラリーマンは、会社に属していれば、ある一定の給料がもらえます。
そして、自分が会社でどんな役割・仕事で行動すれば良いのかが決まっています。
しかし、起業家は、その全てを自己責任で自分一人で行わなければなりません。
もちろん、どれだけ行動しても、結果が出なければ給料はゼロ。
この違いは非常に大きいものだと思います。
だから、
自分の頭で考えて行動する。
誰かに依存する習慣から、自らの頭で考え、行動し、
その結果を修正・改善することで自らの正解を作っていく。
これが、依存から自立するということです。
今のあなたはどうでしょうか?
誰かが「答え」を教えてくれる・・・
誰かが「アイデア」を出してくれる・・・
誰かが「代わりに」やってくれる・・・
このような思考や習慣が当たり前になっていませんか?
依存するということは、その瞬間からあなたの人生の舵を誰かに握ってもらうということです。
車の運転で言えば、相手が、アクセルを踏まなければ前に進むこともできません。
ハンドルを取ってもらえなければ、あなたは間違いなく事故ってしまう。
自分の人生や志は、自分が手動でなければコントロールすることはできない(^0_0^)
「人が決めたのではなく、
あなたが決めたことだからやり遂げることができる」
僕は、このようなことに気づき
夢や目標を何度も実現することができました。
ぜひ、あなたも依存体質から抜けだし、自立した起業家を目指してみてください(^_-)