今回は、LINE公式アカウントのリッチメニューのデザインする方法から設定方法までの手順をご紹介して行きます。
LINE公式アカウントの「基本設定9つ」を設定していない方は、
こちらの記事を参考にして設定を完了しておいてくださいね!
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LINE公式アカウントの基本設定9つをご紹介!(PC版で解説)
今回の「リッチメニュー」はこんな感じのデザイン画像を作って行きます↓↓↓

LINE公式アカウントがホームページのような役割を果たすことができるので、売上アップにつながる運用ができるようになります。
LINE公式アカウントのリッチメニューをデザインする方法(設定方法まで解説)
動画解説はこちらをクリック↓↓↓
1. 「リッチメニュー」とは
LINE公式アカウントの昨日の1つにある「リッチメニュー」は、チャット画面下に表示されるメニューのことです。
LINE公式アカウントから外部サイト(クーポンの配布・予約・お問い合わせ)にユーザーを誘導したいときに効果的な機能なので、設定しておくことをオススメします。
2. リッチメニューの作成方法
リッチメニューの作成方法は、スマホアプリ版では設定できませんので、作業環境はPCの「LINE Official Account Manager」管理画面にログインした状態から始めます。
アカウントにログインしたら「リッチメニュー」→「作成」の順にクリック。
リッチメニューの表示設定には5つあります。
・タイトル
「タイトル」は管理者用ですので、管理しやすいタイトルを設定しましょう。
・表示期間
「表示期間」では、リッチメニューの表示期間を設定することができます。
・メニューバーのテキスト
「メニューバー」とは、リッチメニューの株に設定されたボタンのことです。
デフォルト設定では、「メニュー」というテキストが設定されていますが、任意のテキストに変更することもできます。
・メニューのデフォルト
メニューのデフォルト表示を「表示する」に設定すると、ユーザーがトーク画面を開いたときに、
リッチメニューがすでに表示された状態になります。「表示しない」にするとメニューバーのみが表示されて、タップするとメニューバーが表示されるように設定できます。
・コンテンツ設定
コンテンツ設定では、リッチメニューに関する設定を行います。
コンテンツ設定をする前に、リッチメニューで表示させる画像をアップロードする必要があるので、次に画像を作成して行きます。
3. リッチメニューの画像をデザインする方法
Canvaアカウントを作成

デザインを作成(画像サイズ1200 × 810px)

背景の挿入

6マスのグリッド分割&背景をデザイン


素材から枠をデザイン

メニューごとにタイトルを記載

ダウンロードする

4. リッチメニューを設定する
テンプレートを選択

6マスデザインテンプレートを選択

Canvaで作成した背景画像をアップロード

以上でリッチメニューのデザインと設定は完了です!

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