ペン1本で複数の収入源構築&売上UPができる
惹句工房代表 複業クリエイターの宇部和真デス
メイクアップアーティストの方へ
「メイクアップアーティストで複数の収入源をつくりたいけど…
どんな複業があるのかわからない…。どんな複業があるのか教えてください。」
今回の記事では、このようなお悩みにお答えします。
メイクアップアーティストの在宅複業で稼ぐパラレルワーキング事例
人にメイクを教えるメイクアップアーティストが複業をするためには、すでに世の中にあるビジネスアイデアを組み合わせて考える必要があります。
そこで今回は、在宅複業デキるメイクアップアーティストのパラレルワーキング事例をご紹介!
1. ストアカでプロの知識や経験を販売する
個人でも先生になりたい人&学びたい人をつなげるプラットフォームです。
セミナー形式やマンツーマンでレッスンを行うことができます。女性会員が全体の64%。30代40代の利用者が多く、メイクアップレッスンなどの講座は人気の傾向があります。
○普段のメイク画像を送ってもらい、ピンポイントでメイクレッスンを行う
○どんな印象を与えたいかによって良いメイクができるようになるメイクレッスン
○メイクアップアーティストがオススメするメイク道具選びレッスン
このような講座やお教室をメイクアップアーティストとして開講すれば、自宅だけで完結するオンラインレッスンとなり、パラレルワーキングとなりますよね。
2. Udemyでメイク上達動画を販売する
Udemyは、学びたい人、教えたい人のためのオンラインマーケットプレイスです。
これは、1つ目の事例でご紹介した「ストアカ」の動画販売Ver.ですので
ストアカで教える内容が決まったら、それを動画に撮影して、Udemyにも講師登録をして動画の販売を行うと、プラットフォームが自動的に顧客に紹介をしてくれます。
動画撮影は自宅でスマホがあればできますよね。
一度、動画で撮影して、このように動画販売プラットフォームに置くだけで、第二の収入源を構築することはできるでしょう。
3. コーチングサービスをメニューにして販売する
今から、メイクアップアーティストのスキルを使ってが個人向けのサービスを作るなら、コーチングサービスを新たに複業とすることもできます。
個人を対象としているメイクアップアーティストなどの業種のほとんどは、相手の願望を知る「ヒアリング技術」が自然に身についているので、お相手の願望や目標を惹き出す質問力と、コミュニケーションスキルさえあれば、メイクアップアーティストがコーチングサービスを提供することができます。